クルド ケバブ屋さん
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新潟県でまた地震があったという報道を聞きました。
この地震を受けて、日本のNGOピースウィンズ・ジャパンは被害が最も大きいとされている柏崎市にスタッフを派遣したらしいです。派遣までの経緯や、今後の活動予定、緊急募金などに関する詳細は、以下のホームページをご覧下さい。
http://www.peace-winds.org/jp
被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
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先日、クルドへの出張でアメディと呼ばれる街に、行ってきました。
山頂を切り取ったような皿の上にある街アメディは、ドホークから車で約1時間くらいのトルコ国境近くにあります。街の起源は、紀元前3000年ほど遡り、歴史上政略的に重要な土地であったようです。このあたりは、清水の湧き出ている泉もあり土地も肥沃であるため緑が多く、以前から観光地として知られており、私が訪れた時も、イラク中央や南部から観光にきている人たちがいっぱいでした。しっかり整備しながら開発すれば、海外の観光客も呼べるところだと思いました。写真は、遠くから撮ったので分かりづらいですが、山の上に1000m×600mほどの街がひろがっています。
その途中で、山肌にできた洞窟レストランも見学しました。ここは、以前クルド人ゲリラの病院があったところだそうです。トルコ軍との戦いで傷ついたクルド人ゲリラをこの洞窟に運び、治療していたとのこと。当時は、写真に写っている天井の小さな穴が唯一の出入り口で、そこからロープを使って上り下りしていたようです。洞窟の上に上ってみると、穴が小さく注意しないと見つけられないようになっていました。現在は、壁に穴を開けて、通れるようになっています。外は40度近くまで気温があがっているのですが、中に入るとひんやりと涼しく、夏場の快適な避暑地です。
早くイラクに観光にいけるようになればいいのですが。。
ではでは。
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現在、私はイラク北部のクルド地区にきています。
クルド地区は、山がちな地形で、思っていたよりも緑がありました。しかし、この時期の気温は高く、昼間は摂氏50度を超える日が続いており、8月末までこの暑さが続くそうです。現地スタッフによると、雨はあまり降らないそうですが、冬は雪が降るらしく、一年間の寒暖の差が大きい地域だとのことでした。
現在、クルド地区は戦後復興の好況で、スレイマニアやドホークのような街では、建設ラッシュであちこちに新しいビルが建ち始めていています。そして、経済成長に合わして、物価も高くなってきています。店で売られている商品のほとんどが中国製、イラン製、トルコ製など近隣諸国製品でした。
しかし同時に、現在もイラク全体の不安定な状況により、中部南部から国内避難民がクルド地区にもきており、彼らに対する支援が求められいます。キャンプで暮らしている人たちの生活環境は、街の生活環境に比べてかなり悪く、特に夏は、暑さのため体力のない人から倒れているとのこと。また、現在クルド地区の学校はクルド語で行われているため、アラブ地区からきた子どもたちへの教育問題も指摘されています。
今回は、短い出張のため全体を見ることできていませんが、街の発展とキャンプの状況をみると、お金の使い途で、クルド全体がもっと住みやすくなるだろうなと思い、また同時にそれが実現できていたら今の政治的不安定さなかったのだろうと思うと、イラクの問題はやはり奥が深いなー、というところで考えが行き詰っています。
ではでは。
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